LINEグループへの招待は友達以外も可能！やり方と注意点

LINEグループへの招待は、友だち以外も可能です。

グループに参加するためのQRコードを読み込んだり、リンクを貼って送ったりすれば、その相手と友だちになる必要なく、LINEグループに招待できます。

その際、年齢認証を済ませてあるか確認しておきましょう。

また、LINEミーティングという方法を使えば、グループを作ることなく複数人でのトークが可能です。

ここでは、友だち以外の相手をLINEグループに招待する方法と、LINEグループに招待された側はどうなるか、などを見ていきます。

LINEグループへの招待は友達以外でもOK

グループには招待したいけど、友だちにまではなりたくない、ということありますよね。

友だち以外の人をLINEグループに招待する方法は、以下の二つです。

順番に見ていきましょう。

グループへの招待方法1・QRコード

一つ目は、LINEグループへの招待を、QRコードで行う方法です。

その下準備として、年齢認証をしておく必要がありますので、そこから見ていきましょう。

グループへの招待方法2・招待リンク

LIENグループへの招待方法の二つ目は、招待リンクを使う方法です。

注意：年齢確認していないと招待できない

LINEグループに招待しようとしたときに、QRコードや招待リンクの表示がない場合があります。

これは、年齢認証が完了していない場合に発生する問題ですので、LINEのホーム画面から設定画面に移動して、年齢確認を行ってください。

スマホのキャリアごとに、多少画面は異なりますが、画面の指示に従って年齢認証へと進みます。

18歳以上、と表示されるようになれば、年齢認証は終了です。

LINEミーティングは友達以外でも複数人トーク可能

LINEミーティングは、複数人でのトークが可能なサービスで、「友だち」でなくても参加できます。

LINEミーティングは、LINEの「トーク」画面→吹き出しアイコン→ミーティング、で作成できます。

複数でトークをするときだけ一時的に作成すればいいなら、LINEミーティングが便利です。

また、LINEミーティングには年齢制限がありません。

リリース当初は、LINEミーティングの使用が18歳未満は不可でしたので、年齢認証がありましたが、2023年11月以降、仕様が変更されています。

LINEの公式ページはこちら。

LINEグループに招待すると相手側はどうなる

LINEグループに招待すると、招待された相手には、どんなことが起きるのでしょう。

簡単にですが、順番にご説明します。

グループに招待された通知が届く

LINEグループに招待すると、された相手の元には、「グループに招待されました」という通知が届きます。

もちろん、相手がLINEからの通知をオフにしていれば、通知は届きません。

数時間～数日待って、なんの応答もなければ、通知が届いていないか、気づいていないかもしれませんので、再度、招待してみると良いかもしれません。

拒否することもできる

LINEグループに招待された人には、通知が届きますが、それはグループに参加を強制するものではありません。

招待を拒否することも可能です。

拒否したとしても、グループに招待してくれた相手に、拒否の通知が届くことはありません。

lineグループに友達以外を招待に関連するよくある質問

LINEグループに友だち以外を招待することに関する、よくある質問はざっくりと以下のようなものです。

まとめ・LINEグループへ友達以外を招待する方法は2つ

今回の内容をまとめておきましょう。

LINEグループもLINEミーティングも、複数人とやりとりできて便利なサービスですので、興味があれば使ってみてください。