LINE 24時間以上すぎても送信取り消しする裏ワザ!


LINEで送ったメッセージは通常24時間すぎると送信取り消しはできないのですが、24時間以上すぎても取り消しできる裏ワザがあるんです!

それはデバイスの日時を変更すること。

送信取り消し可能な24時間以内の日付と時刻に設定してしまえば良いんです。

手動ですが簡単に設定できるので、ぜひ記事内のスクショを見ながら操作してみてくださいね。

目次

LINE 24時間以上すぎても送信取り消しする裏ワザ!

LINEで送ったメッセージを24時間すぎても取り消しする裏ワザは、デバイスの日時を変更すること!

通常LINEでは送信から24時間経ったメッセージの取り消しはできないのですが、取り消しできる日時に時間を設定してしまえば良いんです。

スクショを見ながら実際に操作してみましょう。

①ホーム画面の「設定」から「一般」をタップして「日付と時刻」を開く

設定

②自動設定をオフにして、日付をタップする

日付と時刻

③カレンダーが開くので、遡りたい日を選んで時間設定完了となります!

カレンダー

試しに24時間以上すぎた送信メッセージを長押しして見てみると、「送信取消」ボタンがありました!

送信取り消し

無事に送信取消したあとは、現在時刻に戻すことを忘れないでくださいね。

「一般」>「日付と時刻」で「自動設定」を再びスライドしてオンにすればOKです。

日付を変更しても送信取り消しできない原因

日付を変更しても送信取り消しできない原因を紹介していきます。

日付と時刻の変更ができていない

LINEで送信したメッセージは24時間すぎると送信取り消しできませんが、デバイスの日時を取り消しできる日時に変更すれば取り消すことが可能に。

取り消しできないのは、設定した日時が24時間をすぎてしまっているかもしれません。

今一度設定時間を確認してみましょう。

LINE PayやLINEギフト、プレゼントしたスタンプの送信は取り消しできない

LINE Payやギフトの送信、スタンププレゼントは取り消しできません。

プレゼントとして送ったあとにキャンセルはできないので覚えておきましょうね。

相手のLINEアプリのバージョンが古い

送信メッセージの取り消し機能は初期搭載でないため、あまりにも古いLINEアプリだと取り消し機能が効きません。

こちらで取り消ししても、相手側のトーク画面でメッセージが残ったままということもあります。

送信メッセージを削除してしまった

「取り消し」ではなく「削除」してしまうとメッセージが消えてしまうため、そもそも取り消しができません。

ただし、削除は使用した端末のみでできる機能です。

逆に言えば、別の端末からログインすればメッセージは残ったままということになります。

もし誤って削除してしまった場合は、タブレットやPCからLINEにログインしてから取り消しできますよ。

「取り消し」と「削除」の違いについては、このあと詳しく解説していきますね。

注意!送信取り消しと削除の違い

送信取り消しと削除の大きな違いは、相手のトークルームからメッセージが消えるか・消えないかです。

実際の操作画面を見てみると…

送信取り消しと削除

送信取り消しでは相手のトーク画面からも消えるようになっています。

一方、削除の場合は相手側のメッセージは削除されません、とはっきり記載されていますね。

ここが大きな違いです。

もしメッセージを送ったあとに相手のトーク画面からも消したい!という場合は、24時間以内に送信取り消しするようにしましょう。

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