アレクサ(Echo第6世代)を使い始めてから1年近く経ちました。
はじめの頃は、やっぱりアレクサと呼ぶのがちょっと恥ずかしかったんですけどね。
だんだんと慣れてきて、今では人に向かって話しかけるように呼んでます。
この記事では今まで使ってきたなかで「結局これのために使っている」というポイントを紹介していきます。
アレクサの購入を検討するさいの参考になれば幸いです。
一番使うコマンド

いろんな機能があるとは思うんですが、実際に1番使っているのは何かと言うとタイマーとアラームです。
「アレクサ、10分タイマー」とか「アレクサ、9時30分にアラーム」とか。
スマホで設定してもいいんですが、言うだけでセットしてくれるというのはすごく楽に感じます。
料理しながら手を離さずにそのままタイマーをつけてもらえるので助かってますね。
「アレクサー」と言っていると、本当に手伝いを頼んでいるみたいな感覚になります。
音楽をかけてもらう
次に使うのは音楽。
「アレクサ、ジャズかけて」などと言えば、Amazon Musicからチャンネルをかけてくれるので良く頼んでます。

アップルミュージックなんかもリンクできたはずです。
曲が流れている途中で「この曲誰の曲」とか「この曲名は何?」と聞くと答えてくれるので、たまにJPOPのランキングを流しながら「ほーほー今はこんな曲が」みたいなことをやってます。
同じように「ニュースつけて」と言うと、ラジオからニュースを流してくれます。
それもちょっとした情報を入れたいときに助かりますよ。
何に使うかはその人次第
その人の生活スタイルによって使う機能が全然変わってくるんじゃないでしょうか。
我が家の場合はもうタイマーと音楽、ほぼほぼこれだけのために使ってます。
あとたまに天気を聞く位でしょうか。
正直、なくて困るかというところを考えると、まぁ自分でタイマーかけたり、音楽かけたりすればいいだけなので、全く問題は無いとは思います。
ただ、呼びかけて、それをやってくれると言うのは何となく嬉しく感じますね。
そのうちこれがAIになって、もっと会話したりといった時代がすぐに来そうです。
ドラえもんが教えてくれる
今回この記事を書くにあたって、改めて、アレクサって何ができるんだろうと思って、アマゾンの商品紹介ページを見てみました。
これまで使ったことがなかった、知らなかった機能がたくさんあったので紹介しますね。
- 買い物リストに追加(アマゾンアプリで確認できる)
- リマインドを頼む
- 部屋のライトを消す、つける(スマートホームが必要)
- 旬の野菜や食べ物を聞く
- 定型を作成できる!(複数のコマンドを実行)
定型ってのはルーティン作りに使えそうですね。
時間になったら「靴を履いて外に出ましょう」とか言ってくれれば運動も習慣化できそうです。
そして、今回初めて知ったものの中に「ドラえもんに時間を聞いて」というコマンドがあったんですね。
ドラえもんに聞いてと言うとドラえもんが時間を教えてくれると。なんだそれ。笑
そこで早速アレクサに「ドラえもんに時間を聞いて」と言ってみました↓
ドラえもんですねー。
好きな子供が延々とやってそうです。
後はセール情報を聞くと、アマゾンの最新セール情報を教えてくれたりするみたいですね。
これは使ったことないですが、今度やってみたいと思います。
まとめ
結論。なくても困らないけれど、それなりに便利。
我が家でのアレクサ1年使ってみての感想でした。
読んでいただきありがとうございます。